三菱東京が4月にアコムへ15%相当1400億円弱を出資し事実上傘下に。東京三菱銀行が個人向けの債務保証業務をアコムに委託するなど包括的に業務提携。
今後、消費者金融が更に一般市民の身近になるということですが、「信用にたるだけの個人債務情報をアコムが持っている」ということでもある。20代の20%強が消費者金融を利用したことがあるという統計もどこかで出てたしな。
「仕事と私生活のどちらを優先するか」という質問に対し、74.7%が「仕事」と回答し、「私生活」(25.3%)の約3倍。「仕事で大事にすること」では、78.0%が「やりがい」をあげ、「お金」(11.3%)や「残業や休日出勤が少ないこと」(6.3%)を大きく引き離してトップだった。「これから就職する会社にいつまで勤めるか」という質問では、「自分を高く評価してくれるところがあれば転職する」が41.3%。
みんなまじめですねー。とはいえ、「やりがい」を求め「評価してくれれば転職」というのは「やりがい=周囲からの評価」に見えるのは僕だけでしょうか。評価の先には報酬があると考えると、結局「やってて楽しい(or好きな)仕事で人に認められて高い報酬を得る」という希望があるように見えるのですが・・・穿って見過ぎなのかな。
実力があってプロセスを踏んできた(利益に貢献する仕事をしてきた)人が評価されるのは当たり前。そういう人の報酬が高いのも当然だし、「力は無いけど言うことだけは言います」な人や「力はあっても利益に貢献しない(=仕事じゃないし)」という人に対しての評価は厳しいのも当然。採用してるといっぱいいるのだこういう人が。面接すっぽかす人もいるし。
新卒採用は「可能性に投資する」という事だと思う。中には即戦力になりうる人もいるのだが、そんな人はごく僅か。ほとんどは「成長する可能性」に投資している。新卒で入って2年程度の人が転職する時にも、やはり企業は「可能性」を見ている。新卒であれ転職時であれ、即戦力の人には「やりがいの多い(=多くの場合責任も伴う)仕事」を与えられるが、そうではない人には力に応じた仕事しか与えられない。そのときに、「やりがいを求めて仕事をする」人はどういう反応を示すのだろう?と思うのです。
そういえば、最近の面接(プログラマ)で、「将来どのようなキャリアを持ちたいですか?」という質問に対し、「自分の作ったもので認められたい(「あれを作った人」と言われたい)」という答えが多く、転職の動機にも、「自分がやりたいことをできる会社を求めて」という答えが多い。結構一致してるかも。
