ほんとは辻村久信氏と対談で「ダイニングについて」語るはずだったのだが、台風で新幹線が止まってしまい辻村氏が来られなくなったために独演会。
intentionalliesamadanaというデザイン家電のビジネスもやっているのだが、きっかけはatehacaという東芝とコラボレーションしたプロジェクト。講演会はダイニングというお題をさておいて、atehacaとamadanaの関係やきっかけ、どのようにしてビジネス化したかという話で突っ走ってました。
個人的にはおもしろかったが、おそらく聴衆の大部分である学生には受けなかったのだろうな。彼らは鄭さんのことを「若くして成功したデザイナー」だと思っていて、そのヒントを得に来ていたように思うのだが、俺は「鄭さんはデザイナーというより実業家」だと思う。デザインをどうやってビジネスにするか、常に考えているように感じた。
ビジネスやマーケティングは自分の仕事ではないと思いこんでいるデザイナーが多い中では異色だが、やはりintentionalliesが成功している要素は鄭さんや周囲の人の実業家的な志向だろうな。

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