アートや文学は清濁・明暗といった二面性のどちらかを自己のバックグラウンドを踏まえて強調表現することで作品として成立し得る。
海だってなんだって同じなのだろうと思った。
凪いでてどこまででも行けそうな期待感と荒れた海の怖さ、どちらも含めて受け入れるしかないのだよねえという気分。

受け入れるのが嫌ならば船を降りればいいし、人によってはより大きな船にすることで対応しようと思うのかもしれない。
私はひとまず、今のあるがままの環境をもって楽しむことにしようと思います。
より安全安心な環境を選ぶことで簡単になるものもあるけれど、
環境がどう変わろうとも、予測はできても確実ではないものが相手なだけに判断の違いによる結果の差は大きい。
一つ一つの自分の判断が重要だという意識を持つことは自分にとって大事だし常に意識しておかなきゃいけないことなんだよなあと改めて思ったから。
といえばかっこいいけど、デカい船は高いし燃料食いまくるから無理っす!!!

自分で判断して自分で動かす。
これは私の趣味の全てに共通する事でもあるし、本来は仕事も含めてそうありたいと思う。
自分一人で全て事を進めたいということではなく、他者や外的要因との関係性や対処も含めて判断して自分がどう動くのか。
根本的には引きこもり体質な私にはかなり永遠の命題気味ですけれど。

そしてペラは4枚中3枚交換。むーむむむむ。
恐怖や危険の度合いが高かったにもかかわらずこれだけで済んでよかったと思おう(苦笑

旧江戸川→三崎→富浦→旧江戸川のはずが、旧江戸川→三崎→館山→富浦→三崎→旧江戸川に。

江戸川→三崎

波で同乗者が酔ってしまったものの久里浜までは通過。
久里浜→三崎は初体験ゾーン。陸付近を進んでいくと、目の前に定置網の大群が…
あわてて沖側に出て再度アプローチして事なきを得る。

三崎→富浦のはずが館山

三崎でごはんの後、給油してから富浦へ。しかしここで同行の船団から置き去りに。
給油してから電話するって言っておいたのに…。

三崎を出るとひどいうねり。おまけに午後から吹き出した風でトップは白波状態。
一旦諦めて三崎へ戻り数時間待ち。
行程から外れるのが気になってしまい、16時半過ぎに三崎を出発。後から考えるとこれが一番の判断ミスだった。

出ると相変わらず南南西からの大うねり。出てしばらく南東に走るも、うねりは更に大きくなり180度回頭するのも難しい状況。回頭できたらできたで追い波を受けまくることになるので安易に船を回せない。
周囲に船はなく、彼方に見える本船もデッキの高さまでしぶきをあげている状態。
FBからでも1つか2つ先の波まで見えるのがいっぱいいっぱいの高さで、波間に落ちると周囲は完全に波の壁。
本気で死ぬかと思いました…。

真東に走ると横波を受けることになるので斜めに走ろうとするが、波に対してステアとフラップとアクセルで姿勢を作るのが精一杯のためしばらくの間ひたすら南に。

出航15分後くらいの場所はここ。だいぶ南に走ってます。
青い線がだいたいの予定針路。赤い線がGPSのログから引いた大体のルート(ログが飛び飛びなので。実際はこんなに針路安定してない)

途中まで、GPSの針路線は房総半島の南端を掠めるかどうかのまま。このまま太平洋に出るの確定したら118に電話しようと本気で思っていた。
途中で比較的波が小さくなったので一気に東進して房総半島へ。
小さいうねりは右後ろから受けて、大きいうねりは右60度くらい、さらにデカい波は仕方ないので針路を南に取って右30度くらいで受ける。
たどりついたのは館山よりさらに南の沿岸。
北上して富浦か館山を目指すも、ひたすら追い波。何度か波のトップに乗ってしまい、FBから下を見ると海面は船首のはるか下。追い波に対してまっすぐにするので精一杯。
追い波に乗って高速で北上していると、波のトップに乗った瞬間にいくつか先の波間からぽこっとブイが…
慌てて波間に降りつつ西側に回頭、しばらく波間を全速で西に走って網から遠ざかる。そして岸からも遠ざかる。せっかく岸に近づいたのに!!!

網をかわして再び北上。しばらくするとドライブあたりから「どかどかっ」と音が。そして振動発生。ペラが何かにあたった…
網もないし海面には何も浮いてない。岩礁でもなさそうだし…
原因を考えている余裕もなく、当座の対応を検討。
日没までの時間的にも富浦まで北上するのはリスクが高いと判断、館山港に入港することに決める。

この後の追い波地獄が精神的には一番辛かった。
時間的にはそんなに長くないのだけど、震動は気になるしスロットルワークに対しての反応が少し悪化していて、波に対しての速度調整が難しい。
下手するとブローチングで一発さようならなので無茶苦茶怖かった。

日没前に館山へ入港。結局三崎→館山で1.5時間。通常なら45分の行程。
翌朝、ドライブをいっぱいまで上げてみるとDPの前翼が左右共に曲がっててほとんど折れかけ。
どうみても網いワイヤーなんかではなくデカい流木です。不運な…。
曲がってるよりはない方がマシとペンチで除去。

ちなみに館山港は係留できる場所がそれなりにあって、スーパーも風呂を借りれる民宿も近くにあるといういい港でした。
富浦で遊ぶ時も、館山に泊まって富浦まで船で行く方が便利だし楽しいと思う。
富浦も新港だとまた違うのかもしれないけど。

館山→富浦

前日とは打って変わってべったべたの凪。昨日のはなんだったんだ!
富浦湾の入り口で迎えに出てくれた仲間の船と合流して旧港へ。
ペラ欠けてても20ノットで巡航できて、なんということもないショートクルーズ…だったのですが、入港時に前の船に近づきすぎてプチ追い波状態に。
日頃だったら「おっとっとー減速減速」くらいなのですが、追い波の感触が来た瞬間に昨日の恐怖がフラッシュバック。
操船中なのでどうにか押さえ込んだものの、内心は恐慌状態。

その後半日は平和だったものの、夜うつらうつらしている時に
前日の操船時に大きな波を超えてジャンプした時に右膝をしたたかにステアリングで撲ってできたひどいアザに何かが当たり、
疲労もあって再びフラッシュバック。どうにか船外に走り出たものの思いっきり吐きました…。

富浦の海は綺麗で良かった。前日のうねりで砂が浮いていたのは残念でしたが。

富浦→三崎→旧江戸川

3日目、富浦から千葉側廻りは波が高そうということで再び三崎経由で戻ることに。
大きな船の航跡を追って平和に20ノット巡航。…一昨日のは何だったんですかマジで!!!

その後

大波のトップからダイブしてミシミシ鳴っていた船体は特に問題はなし。
FBまで塩で真っ白になっていたので洗い流すのは一苦労でしたが。

ペラは前翼2枚交換。固着していてシャフトから抜けず、上架後切断して交換。
ついでにクラックが入りかけていた左エンジンのドライブオイルタンクも交換。

人間の方は帰宅後疲労で28時間爆睡。
月曜日にオフィスに行っても、会議の時間に数人がほぼ同時に立ったのが視界に入って、次々に寄せてくる横波を思い出してフラッシュバック、嘔吐一回。
数日は尾を引きそうです…

まとめというか教訓

●一度出たら戻れないかもしれないと思っておいた方がいい
とまではいわないが、念頭においた上で出航しない勇気は非常に重要。

●同乗者にもリスクがある
車だって何だってあるっちゃあるわけですが、車の場合は危険だと思ったらゆっくり走るか止まるという方法があるのに対し、
船の場合はどこかの港に逃げ込まない限り安全ではない。
ゆっくり走ったり止まったらそっちの方が危ない事も多い。
同乗者には予めリスクを説明しておくか、慣れていて自覚している人に限定すべき。
その上で、船長は全てのリスクを背負ってることを忘れないこと。
船長が自覚していないと、いざという時に責任を感じて恐慌状態に陥ります< 俺
一緒に行った友人には本当に申し訳ないことをしたと反省中。

●流木は見えない
沈んでるデカいのは全く見えません。
あいたたたたたた…

●同速度の艇と行くべきだ
同行の船が速かったり遅かったりすると非常に辛いです。
速いとついていけないし、遅いとプレーニングすらしなくて揺れるわ燃費悪いわスロットルコントロール大変だわで往生します。

●サイズに勝るものはない
大きな船の方が向かい波にも強いし止まってても揺れない=横波にも強い。
当然船体の設計によるけれども、基本的には波が高い時は大きな船の方が楽です。
しかし、27ftと45ftではほぼ同行程で燃費が4倍…(約400L対約1600L)
ついでに言うとサイズが大きければパワーも必要だし艤装も贅沢になるわけで、船体価格は4倍以上。むむーん。

●波切りを取るか揺れないのを取るか、FBを取るか低重心を取るか
うちの船、船体形状がディープVのため比較的凌波性はいいものの、止まってると揺れるし喫水もサイズの割に深い。
おかげで助かったというほどかどうかは疑問ですが、今回の高いうねりでも横に滑り落ちたり斜めに飛ぶ事も無く回頭性を保てたのも事実。
26ft〜28ftサイズ前提だと、荒天時を考えるとディープVの頑丈なハル+高出力ディーゼル2機掛けはいい選択肢だったのかもしれません。
FBなかったらもうちょっと楽だったんじゃないか疑惑もありますが、
キャビンだと周囲は波の壁しか見えなくて次の波がどう来てるか判断できなかったでしょうからなんとも言えないところ。

●船より人が重要
速度は我慢できても誰と行くかは本当に重要。
道路があるわけではないので、制限速度も針路も自由。
何か理由がない限り、針路と速度を保持できるうまい船長の船と行くのが正しい選択。
船は車のように反応が速くないので、ふらふらよろよろ走る船の後ろにつくのは大変です。

●飲んだら操船するな
いやマジで。私じゃないけどべろべろに飲んで操船してるアホがいましてね。
告発する気はないけど、自艇の同乗者も他の船にとっても危険だということは理解して頂きたいものです。
絶対二度と一緒の船団では行かないし、今後どこかで行き合ったらさっさと離れます。
…しかし結構数が出ててどこにでもいる艇種な上に外装もノーマルでさっぱりわからん。

●定置網怖い
黒いブイで視認し辛かったりだったりするんですよ…。
なるべく沖側を通りましょう。夜は特に。

●練習しろよ!
横抱き受けようとして2回ぶつけられました…波も流れもないところで。
見るからに慣れてなさそうな船と酔っぱらい船と一回ずつ。
レンタル艇だったらまあ大目に見ますけど、自艇かつ波もないところでの横抱き程度でぶつけるってどういうことよ!スロットル切れよ!
ガンネルがあたるくらいならわかるけど、舳先のアンカーからぶち当たるなんてどういう操船かと。
そして、横抱きしてもらう時は先方の船に許可を取るか係留場所の係員の指示で着けましょうねー。
勝手に寄ってきてぶつけられるとマジで頭に来ます。

●トリムの使い方は熟知しておくべきだ
バウを下げると加速・プレーニングしやすくなるが回頭性が悪化して揺れが酷くなる。
バウを上げると波は越えやすくなるが上げすぎると船底にまともにパンチングを受けたり、波を超えれなかったりする。
低速時はバウを最も下げた状態で。プレーニングしたら徐々に上げて行くと、ステアリングが多少軽くなって操船が楽になる(速度も上がる)あたりがベストなトリム。

ロールしている場合は左右どちらかを上下(場合によっては両方)して対応する。
右にロールしている場合は、右を上げるか左を下げる。
いずれにしても、操作後一瞬たって左にロールするとともに左に回頭しはじめるのでステアリングを少し右に切って針路を戻すとともに水平にする。
一押し二押しで効果があるので、むやみにトリムスイッチを押しまくらないこと。下手するとひたすら左右にヨーイングするだけになる。

波が高い場合はなるべくバウを下げて走った方がいい。バウが波に突っ込むかもいれないと思ったらちょっと上げる。
次の波が斜めや横から来ている場合には、波の方向にあわせて針路を変えると同時にトリムでロールをあわせておくと楽。
追い波の場合にはバウを下げているとブローチングしやすくなるので上げ気味に。トップに乗った時に海面がものすごく下に見えて怖いけど。

フルに上げっぱなしで走ってる人って多いんですねというのも今回びっくりした事の一つ。

というのをまとめて学べる航海というのはいかがなものか。

豪華クルーザー雑誌のPerfectBoatを見ていると、Azimutの特集で43SにCDJをビルトインした艇が。写真をみるとそこにはalifeの文字…
どうもオーナーはalifeのオーナー個人か会社らしい。
アジム43Sですよ!超高級イタリアンクルーザーの新艇ですよ!…そんなに儲かりましたっけ。。。
私の知る限りではハコ経営は儲からないこともないがそんなにバカ儲けは難しいと思うのですが。

と思ったらこの会社、もとは芸能事務所なんですね。
芸能事務所が高級ボート持つのって流行なんでしょうかね。結構あちこち持ってるよなあ…。

ちなみに、このクラスの艇は中古でこれくらいのお値段となっております。

・久里浜

旧江戸川→YBM→久里浜で花火見物→YBM→お台場→浜離宮→旧江戸川。
帰りの久里浜→YBMは結構怖かった。
夜だと波が見えないからどっちから来てるか分からない。

・夢の島マリーナ

旧江戸川⇔夢の島マリーナ。
行程上は特筆することもないが、ホームポートでバースに入れるのに一苦労。
流れに直交だと難しい…

・荒川往復

バースに入れる練習しようと思って夜中に出航。
なんとなく荒川河口まで行って戻る。
戻ってきたときには流れが止まってて楽々と着岸。
練習にならん・・・

・近くの漁港で給油

前日に隅田川狙いで出たものの河口で白波が立ちまくる強風のため挫折してUターン。
給油だけしとこうと近くの漁港に向かうも、前日同様の風波とうねりで着岸に一苦労。
なんかヘリいっぱい飛んでると思ったら漁港のすぐ下流で救急車はいるわ海保出てるわの大騒ぎ。
何かと思ったら河口で一艇転覆して、乗っていた人が流れてきたらしい。
ビビりながらホームポートに戻って、4回リトライしてどうにかバースに入れる。

・江戸川花火

旧江戸川を遡り篠崎水門を経て江戸川。
アンカーの根掛かりを避けるためにつけているロープが邪魔して走錨。
同サイズの船に手伝って頂いたうえに横抱きさせてもらうことに。
本当にありがとうございました!花火は最高に綺麗でした。

・東京湾華火

旧江戸川→葛西→夢の島前→豊洲→台場→浜離宮の往復。
9人乗ったら加速しなくて黒煙吹くばかり。さすがに無理があったか。
前回は5人で大丈夫だったので、せいぜい5,6人までにしとこうと心に誓う。
水路でばんばん行き合うので引き波が水路の壁に跳ね返ってきてグチャグチャの波に。これはこれで怖い。
台場のあたりなんぞはどっちを見ても船がいて、どこから波が来ているのか全然わからない。
日頃はここまでひどくないんですけどね…

・マリーナによって空気って違うんだね

YBM、夢の島、東京湾マリーナそれぞれで雰囲気が違う。
マリーナの人はカネ持ってます。船のサイズも違うし、乗ってる船がステータスになっているようなところもある。全然動かない別荘船も存在。
マリーナはオーナーにとって遊び場兼サロンになってる模様。
河川係留だと、完全に自分の趣味の領域になっている人が多いので用途と乗船人数で選んでる人が多いし、陸電使えないので船置き場としか見てない。
どっちがいいかは好みだけど、私は暫定係留の方がいいなあ。

・プレジャーボート業界って狭すぎるんじゃないの?

まあ市場が小さいしプレイヤーも少ないからしょうがないんでしょうけども。

・いくらなんでも公開情報が少ない

給油できる場所、航路、通れる/通れない場所、ローカルルール等。
地元や使う場所で知人を作らないと大変です。

・船は意外とコストがかからない。かもしれない。

まだ完全にはわからないけど。

・保管費用(都内の暫定係留前提):

暫定係留だから都内の駐車場と比べても安い。
都心のマリーナだと正直維持していく自信はないです。2.5倍以上になるんだもの…

・燃料代:

高いです。これは結構高い。でもまあ、「ぶっ飛ばさない」「免税軽油」「GSで入れる」を前提とすれば。
マリーナで入れると¥155/L、GSから配達してもらうと¥97/L、免税だと¥67/L。
全然単価が違います。数十Lならともかく、0から満タンにすると400L。万単位の差。

・係留難しい

うちのバース、川の流れと直交する形でのバウ付けなんです。サイズはジャストサイズ。左右10cmくらい。
そこそこ流れがある場所ので潮が上げ止まりの時は楽なんだけど、引き引きの時はちょー大変。
まあこれで慣れればたいていどこでもだいじょーぶ!だと思って練習するさ。

個人的に難しい順に
給油で使用する堀江ドックの河川側→自分のドック→→→夢の島やYBM。
…がんばるよ。

・オープンマインド!

基本的に船の人はオープンマインド。
業務船の邪魔はしないという大前提はあるけど。
初心者に優しい度はものすごく高いです。

・左の燃料系が時々0になる

給油直前の燃料が少ないときに、キャビン・FBともに燃料系が一瞬0になる症状が発生。瞬断っぽいかんじなので配線か。
満タンまで給油したら出なくなった。なんでやねん。ひとまず再発待ち。

・停泊灯がつかない

タマ切れかと思ったら配線だった。解決。

・オーディオの左側が鳴らない

多分配線切れ。

・左側のアフトデッキライトがつかない

最初ついてたのがつかなくなった。乗ってるときに突然しばらくの間だけ点灯したのでこれも多分配線。

・ワイパー

右のワイパーの根元が割れていたので納船メンテとして交換してもらった。
根元のところだけ交換だろうと思っていたらワイパーまるごと取っ替えてくれた。ありがたや。

なんで配線モノが左側ばっかりなんだ?(苦笑

これはちょっとトラブルとはちがうけど、クオーターウインドウがアクリル製なので経年劣化による無数のヒビが。
キャビンでの操船に影響するし見た目も悪いので交換検討。
片側が日産マリン業販で4万円くらいらしいので換えたいのだが、精度に問題があるらしく買ってからカットしなきゃいけないらしい。
だったら今のものから型取って作ってもらったほうが安くてはやいかなあ。

ナビゲーション関係
・MacENC : 済
・GPSユニット : 済
・インバーター(150W、2口) : 済
・iphone用NAVIONICS : 済
・iphone用Aquapac : 済
・iphone固定用ステー : 未
・プレジャー用参考図、港湾案内 : 済
・電子海図(ENC) : 済

以下ENC詳細

概観
日本近海12 : JP14IG10

一般航海
日本海及本州東岸沖 : JP24NC90
本州東岸沖10 : JP24NC9G

沿岸航海
南方諸島11 : JP34NC9C
南方諸島12 : JP34NC9G
本州東部2 : JP34OJBC
本州東部3 : JP34OJBG

アプローチ
相模灘及伊豆大島 : JP44NVQC
相模灘 : JP44OJBC
東京湾1 : JP44OJBE
東京湾2 : JP44OJBG
東京湾3 : JP44P6SE
東京湾4 : JP44P6SG

入港
京浜港東京 : JP54P6SE
京浜港東京及千葉港 : JP54P6SF
元町港 : JP54NVQD
伊東港 : JP54O9IS
京浜港横浜 : JP54OT3U
元町港、岡田港 : JP54O9IT
館山港及付近1 : JP54O9IU
館山港及付近2 : JP54O9IV
館山港及付近3 : JP54OJBF
熱海港及真鶴港 : JP54OJBC
横須賀港及三崎港 : JP54OJBE
勝浦港、安房小湊漁港、鴨川漁港及和田漁港 : JP54OJBG
勝浦港 : JP54OJBH
湘南港 : JP54OT3T
木更津港及千葉港 : JP54OT3V
千葉港1 : JP54OT40
千葉港2 : JP54P6SG

安全備品
・法定備品 : 元々あるので省略
・お子様用ライフジャケット : 済
・ワンコ用ライフジャケット : 済
・シーアンカー : 未

快適備品
・割れない食器 : 未
・デッキチェア : 未
・スターンデッキ用テーブル : 未

釣り道具
検討中
・釣り竿
・リール
・仕掛け
・ハリス
・ペンチ
・包丁
・クーラーボックス
・氷の調達方法
・ロッドホルダー
・ルアー
・エサ調達方法

おもちゃ
検討中
・バナナボートみたいなの?
・ウェイクボード

船を買ったはいいが道がわからない。
シャレじゃなくわからない。道がないからどこでも走れるっちゃ走れるんだけど、暗礁にでも乗ったら痛い目に。
一旦停船して確認すればいいんだけど、操船しながら海図広げてられません。
…ということでナビゲーションは必須

本音はレーダーもほしいのだが高すぎます。そのうち買うかもしれんがその前にナビゲーション。

さて、どうしようか。

・元からついてるGPS&魚探
FURUNOのPS-8000がついてました。魚探としては使えるけど、ナビとしては古い・・・。
うちの船、キャビンとFB(フライングブリッジ、屋根の上)で操船できるんですが、モニターがFBにしかない。
キャビンで操船すると見通し悪いしGPSないとマジで遭難しそう。

・iphone 3GS
GPS使えるしコンパスもある。最悪Google earthでいいかなあと思っていたら、NAVIONICSのアプリを発見。
IMG_0033IMG_0034
WayPoint(ルート)が、追加とundoしかできないのがちょっと面倒だが充分以上。プレジャー用の準海図以上には使えます。英語でも平気な人にはおすすめです。お値段も1,400円とリーズナブル。
Aquapacに入れて防水、ヨメのiphoneにも入れて2台体制→充電切れそうになったらインバーターから充電でばっちりです。

・Mac持ち込む
iphoneだけじゃこころもとないのでPC持ち込んでどうにかしたい。
ありがたいことにMacBookAirは45Wなので小さなインバーターでもどうにかなる(バッテリー上がると車より大変なことになるので大型インバーターはつけたくない)。
でも、ありがたくないことにMac用の電子海図表示ソフトがない…と思ってたらありました。

MacENC
MacENC01.sized

早速USB接続のGPSレシーバーを購入(GLOBALSAT BU-353、ドライバはこちら)。
Googleearthや潮汐表示ソフトとの連携だけでなく、受信/発信機と繋げばAISやレーダーも重ねて表示できます。
レーダー追加時には分岐するかパススルーさせて専用のプロッターとMacENCに繋げば両方で表示できる。

詳細な説明はこちらできっちり説明してくれてます。
バグなユニオン | MacENCってなかなかおもしろい

気になった弱点は2つ。
・魚探が繋がらないのでリアルな深度がわからない。
・FBにはさすがにMac置けない。ジップロック作戦も考えたけどそこまでの勇気はありません。

ということで、下記の組み合わせで決定。
FB : PS-8000 + iphone(アプリとVNC(無線LANアドホック接続)でMacENC)
キャビン : MacENC
一応 : プレジャー用水路図、海の駅Map

唐突ですが船買いました。

GS800
ニッサンのGS-800 Freeport。
27ftのFB艇。

  • なんでふねかったの?

お子様が生まれて、海遊びができなくなったからというのが一番大きなきっかけ。
3人+1ワンコ家族のため、divingやbodyboardは1人が遊んで2人(+1匹)は待機になっちゃう。じゃあ船買って一緒に遊べばいいだろうと。

  • なんでGS-800?

・FB艇の方が見晴らしいいし楽しい
・FBとキャビン両方で操船できる
・バースで2人は寝られる
・相場よりもだいぶ安く買えた
・ディーゼル2機がけ
・個室トイレ必須とヨメが言い張った
・27ftくらいが1人で取り回しできるサイズの最大かつ家族で乗るには十分なサイズ
・大島や伊豆まではいけるサイズがほしかった(本当はこの点では32ftくらい以上が望ましいけど)
・新艇時オプションのレーダーアーチがついてる

  • 船名何にしたの?

“Ulysses”
「トイレ壊れてもいいけど沈むのは困るよ!」という思いをこめつつ。
オタクだのなんだのという指摘は却下。

  • どこに置くんだ?

旧江戸川。駅で言うと都営新宿線瑞江駅。

・エンジン : VOLVO PENDA DA41B-DP 200hp ×2
・GPS&魚探 : FURUNO PS-8000 (FBのみ)
・ウインドラス
・その他電装品 : 冷蔵庫、デッキライト、マリンオーディオ
・オーニング
・FBカバー
・フロントウインドウカバー

© 2010 兵馬の嘶き Suffusion WordPress theme by Sayontan Sinha